はろさめのデジタル備忘録

競馬をメインに語りたいことを語るブログ

7枚目 京都新聞杯振り返り

中京競馬場に行ってきました。

競馬場に行くのは12月18日ぶり、その時ももちろんここ中京競馬場

前回のメイン競走は報知杯中京2歳S

目の前でジャングロの圧倒的な強さを見てきました。

その時の2着馬ウインマーベルも5/8の橘ステークスを快勝したようです、やったね。

 

中京競馬場に9時30分入場後…

結局複勝や18倍くらいの三連複をたまに当てマイナスで遊んでました。この日は人気馬が微妙に馬券に絡まず、福永、岩田望、藤岡兄弟の活躍が目に付く日でもあり、川田が馬券に絡んだのはなんと1レースのみと難しい1日でもありました。(敬称略)

 

そんな中始まったのが現地で初めて見る重賞の京都新聞杯

京都新聞杯は1000m58秒台で通過する異例の流れに。

結局先行馬が大きく崩れ、気の中心だったブラックブロッサムも5着。

4コーナーで捲っていったヴェローナシチーが先頭に立つも、外から自らのペースで追い込んできたアスクワイルドモアが差し切り1着ヴェローナシチーは惜しい2着先行馬が多く崩れる中、直線でボルドグフーシュが追込み3着を確保という結果に。

 

はろさめくんの印

今回は上り3Fの1,2位で馬券を組み立てました。

 

◎ブラックブロッサム 1番人気5着

前走大寒桜賞(1勝クラス)中京芝2200m1着

前走と同コースかつ相手がそこまで強くなかったものの上り最速での勝利という実績を評価。調教の動きもよく「馬券から外せない1頭」だった。

レース後コメント「リズムよく運べなかった」との事。

昨年このレースを5着だったのはヴェローチェオロ。見限るには早計か。

 

9番ボルドグフーシュ 5番人気3着

前走ゆきやなぎ賞(1勝クラス)阪神芝2400m1着(前々走中京1勝クラス3着)

前走及び前々走の上り3F1位及び距離短縮と乗り変り無しを評価。

中京コースも2000mで経験済みだがスクリーンヒーロー産駒の為左回りに少し疑問を持っていたため対抗評価。

追込み一気の手とは言え11頭立てではそこまで影響もないかと考慮。

前走ゆきやなぎ賞の母数も少ないが複勝率も悪くない。

 

▲アスクワイルドモア 8番人気1着

前走きさらぎ賞G3中京芝2000m4着

前走中京コース経験済みかつ当日勢いに乗っていた岩田望の流れを信じ何とか5頭まで絞ろうと思った末に消さなかった。

結果的にはこの中唯一のキズナ産駒での親子制覇。

前走きさらぎ賞複勝率も悪くなかった。

斜行で他馬に影響があったとはいえ、とりあえずは1着。

そしてJRA-VAN見てたら函館の未勝利戦で馬券買ってた履歴が出てきた。

なんだかんだでこの馬も長いこと見てたんだな…ホープフルは残念だったけど。

 

ヴェローナシチー 7番人気2着

前走若葉S(リステッド)阪神芝2000m2着

この馬を初めて見たのは京成杯オニャンコポンとの脚比べでの3着。

実績は右回りばかりだが、前走乗り変り無しで3着以下のない安定株。

結構最後までリアドと迷ったが、当日の流れと大舞台に強いエピファネイア産駒という事で馬券に組み込んだ。

 

△ポッドボレット 2番人気12着(殿負け)

前走すみれS(リステッド)阪神芝2200m1着

調教の動きもよく左回りも距離も前々走の東京1勝クラス2400mで経験済。

当日の雰囲気も悪くなかった、福永騎手も「何かしら異常があったのでは」と不思議がっていた。ぼくも不思議!

こういうのを見るとジャスタウェイ産駒って強いのか分からない。

ただハーツクライ産駒ってことは若い時の取りこぼしが目立ってしまう晩成型なのかも知れない。

 

×リアド 3番人気7着

前走毎日杯G3阪神1800m5着(前々走若駒S中京芝2000m2着)

騎手はリーディングジョッキー、前々走で中京芝2000mを上り最速で2着。

ただ前走内容を評価しなかった為馬券に組み込まず。

斜行の影響があったのかもしれないが、今日は流れが良くなかったか。

 

そして悪い顔してる時のシンジ君みたいなテンションでの現地プレイ。

結局5頭に印をつけボックスで買った結果三連複が的中。

今日のマイナスを取り戻したのみならず5月8日までの分のマイナスも帳消し。

一気に年間プラスにまで取り戻しました。

ただあくまでも払い戻し分は原作(競馬)のプレイ資金と考えており、最初の時点でプレイ用に投入した分もあります。

またグリーンチャンネルやVANをはじめとしたサブスクも含まれ、コンテンツとして考えた際の費用と考えているのでその分まで取り戻しての初めてプラスかもしれません。

NHKマイルは今日ある程度反省文を作っておくので、今後も反省は続けようと思います。

それでは。