はろさめのデジタル備忘録

競馬をメインに語りたいことを語るブログ

9枚目 ヴィクトリアマイル反省

荒れるのかい荒れないのかいどっちなんだい?

第17回ヴィクトリアマイルは距離短縮をしてきた実力馬のレイパパレ芝マイル無敗ソダシ、重賞で好走してきたファインルージュソングラインが人気を集める形での開催。

ローザノワールの逃げに対し好位でレースを進めるソダシが最後直線で抜け出し1着、2,3着争いは混戦で2着ファインルージュ3着レシステンシアが入った。ローザノワールは逃げ粘ったが4着、5着にはソングラインが入った。

内を選択したデアリングタクトは一杯になり6着、レイパパレは12着で入線となった。

3連複とワイドの2,3パターンがあるものの、最終的な三連複がこれだった。

 

実績のある4歳馬で組むか5歳馬入れて組むかとかいろいろ考えたものの結局レシステンシアが買い目に入ってなかったんですよね。

 

消①デアリングタクト 5番人気6着

休み明けで馬体重+22で重そうに見えたので消してしまった。

◎②ソングライン 2番人気5着

前走サウジG3で勝利、前々走阪神カップの大敗は右回りが原因?左回りの今回なら。

フォトパドックでの馬体の出来もよく見えたが伸び負け5着。

③④力関係で消し

〇⑤ソダシ 4番人気1着

芝マイル勝率100%かつフェブラリーステークス3着1600なら馬券に絡むアイドル

パドックでの力強さが際立っていた。5月15日のレースは内目で粘る馬もいたが結局外からの差しが決まっていたので対抗評価。

血統的には北米血統と母父キンカメと理想的な形で心配なく馬券に組み込んだ。

消⑥ディヴィーナ 13番人気11着

力関係で消し。ただ母がヴィクトリアマイルを勝っていることが気になった。上りは最速タイの32.9

×⑦レシステンシア 6番人気3着

実力は上位と思いながらも前走先行しての6着では厳しいかと思ったら3着に。

前走は太め残りだったのかもしれない。

別の馬券には組み込んでいたもののメインの三連複には組み込まず。

⑧⑨力関係で消し

消⑩ローザノワール 18番人気4着

この馬が残ってたらほんとにえらいことになってたと思う。

情報が少なかったので何ともって感じ。

血統的にはSS系×北米ダート馬の血統なので有力ではあったか。

×⑪ファインルージュ 2番人気2着

別に購入していた馬券には組み込んでいた。

戦績的には桜花賞3着→芝2000m→東京新聞杯G3の1600を2着。

キズナ産駒かつ母父北米ダート馬で有力視していた。

フォトパドックで少し地味な感じがしたので組み込まず。

消⑫ミスニューヨーク 14番人気10着

坂路調教の動きは良かったが力関係で消し。

▲⑬レイパパレ 1番人気12着

スタート直後に躓くロスがあった模様。

好位でレースを進めたものの直線で一杯に、レース間隔も詰まってたのもあるかも?

血統的にはSS系×母父クロフネかつ牡馬相手に善戦してきたので期待していた、休み明けに期待。

☆⑭アカイイト 12番人気8着

フォトパドックでは前回の冬毛で丸い姿とは一変していたため今度こそはと馬券に。

後方からのレース運びで追い込み上り4位(3.29が3頭いる)の33.1の脚を使ったが着外。

消⑮アンドヴァラナウト 7番人気15着

実績的にもマイルよりは中距離か。

消⑯デゼル 9番人気15着

血統面や実績的にはプロの見解的には有力視されていた。

ただ好走時の騎手が川田だった為今回は消し。

☆⑰シャドウディーヴァ 16番人気9着

坂路調教の時計が良かった、また東京コースでの経験が多く昨年10月の府中牝馬ステークス(東京1800)では上り33.1の脚を使っての1着な事と力関係で馬券に組み込んだ。

上り1位の32.9タイの脚を使ったが伸び負けといった感じ。

⑱テルツェット 8番人気13着

好走の条件が分からないので消した。

 

色々紆余曲折を経てこねくり回したもののシンプルな結果になったなぁというのが感想。

 

上り3F

1位タイ32.9

⑥ディヴィーナ ⑰シャドウディーヴァ ⑱テルツェット

4位⑭アカイイト 33.1

5位②ソングライン 33.2

 

今回の反省

正直現地でプレイした先週より全体的にモチベが低かった

 

良かった点

情報の取捨選択に近走、周り、上り、当日傾向を判断に組み込めた。

 

来週はいよいよオークスですが…

仕事なので土曜日夜の時点である程度判断をまとめてプレイしようと思います。