はろさめのデジタル備忘録

競馬をメインに語りたいことを語るブログ

10枚目 ダービーの気になるネタ

2022年クラシック世代一期一会の大レース。第89回日本ダービーが迫る中…おれの頭の中ではいろんな考えがうごめいていた。

約7000頭の内からの18頭、さらにその中から1頭の勝ち馬と2,3着を予想するなんて応援したい馬が多すぎて無理じゃねえ?

そんななんも分からんになってしまった以上、考えをまとめる為には反省以外にもこのブログでいろいろ頭の中の情報をこねくり回してみよう。

 

おことわり

東京優駿(日本ダービー)2022|G1特集|競馬情報ならJRA-VAN

JRA-VANのG1特集を見るとめちゃくちゃ捗るぞ!

大体こういうのを見て垂れ流してる競馬歴1年のオタクの脳みそよりも有益だ!

 

1枠1番 アスクワイルドモア

キズナディープインパクト産駒、とにかくダービーはディープインパクト

キズナと同ローテでのダービー。ダービー馬はダービー馬から…?

藤原厩舎は昨年シャフリヤールで勝利、連覇がかかっている。

京都新聞杯でも同枠で1着かつービーでも同じ1枠1番、これはなんかあるんか?

なお母ラセシオンはあのペルーサの全妹。

後は昨年ハナ差2着のエフフォーリアも1枠1番。

前走後現地で見てきたんで応援したい。妙なペースになっても強いかも?

 

1枠2番 セイウンハーデス

種牡馬シルバーステートの産駒。前哨戦のプリンシパルSを勝っての参戦。

牝系の血統がいぶし銀って感じ。温故知新…。

 

2枠3番 アスクビクターモア

ディープインパクト産駒。母父が外国産馬

前走逃げて皐月賞5着。追切は単走で力は出せそう。

 

2枠4番 マテンロウレオ

ハーツクライ産駒、前走皐月賞12着。3走前きさらぎ賞を1着。

皐月賞の上りは2位でも12着ってのはどうなんだ…?

 

3枠5番ピースオブエイト

無敗でダービー参戦のスクリーンヒーロー産駒。毎日杯の持ちタイム自体は地味だが同コースで前々走のアルメリア賞は前走を上回るタイム。ただし経験が右回りのみ。調教の動きは良くても気性面に幼さがあるとか。

スクリーン”ヒーロー”産駒なので今年のHERO IS COMINGにオカルト的な要素が…?

 

3枠6番 プラダリア

ディープインパクト産駒かつ母血統の種牡馬内国産馬ではない。

青葉賞1着で同コースを経験済み、青葉賞馬のジンクスを覆せるか?

 

4枠7番 オニャンコポン

父がダービー馬かつ母父ダービー3着、母父父ダービー馬(2冠馬)

前走皐月賞6着。乗り変り無しで京成杯の時のような末脚を出せれば。

2歳時に東京1勝クラスの2000m百日草特別で上り3位の33.7で勝利。

 

4枠8番 ビーアストニッシド

種牡馬アメリカンペイトリオットの産駒。

前走は逃げず先行して皐月賞を11着。

スプリングSまでは割と善戦していたが流石にここでは力関係的には厳しいか?

 

5枠9番 ジャスティンパレス

ディープインパクト、母パレスルーマー。

母父Royal Anthemは3歳時に古馬相手のGIで勝っている。

きょうだいは父がオルフェーヴルの場合アイアンバローズになる

ホープフル2着だが皐月賞9着。

調教は3頭合わせで先着している。単勝オッズ60倍の不人気だけど怖いなぁ。

 

5枠10番 マテンロウオリオン

皐月賞馬でダービー6着のダイワメジャー前走NHKマイル2着は最近ないデータ?

ただ母父キンカメかつ母母レディパステルオークス馬。

昨年のシャフリヤールが5枠10番での勝利だった。

なんかあるとしたらこの馬なのかもしれない。穴候補で気になっている。

 

6枠11番 ジャスティンロック

皐月賞7着からの参戦。調教の映像がないけど時計だけなら動いてるように見える。

前2走は別騎手だったが、今回京都2歳Sを勝利した時の松山に乗り替わり。

この中だとちょっと見劣り感があるのは否めないかな…

 

6枠12番 ダノンベルーガ

ハーツクライの産駒。母父Tizwayで母血統の種牡馬エーピーインディがいる。

前走皐月賞4着、前々走は共同通信杯皐月賞馬となったジオグリフを破っての1着。

皐月賞は過去のケガの事もあり出走するかどうかの検討があったものの出走。

4着に敗れはしたが悲観するような内容でもなく今年の人気の主役になりそう。

調教時計がすごいことにもなってるし乗り変り無しでの川田が騎乗。人気必至か。

 

7枠13番 ドウデュース

ハーツクライの産駒。母血統は北米。母父Vindicationは2歳時のダートGI勝利馬。

前走皐月賞を追い込んで3着、上りは1位。

個人的には同じハーツクライ産駒でも不安要素の少ないこっちが気になる。

 

7枠14番 デシエルト

ドレフォン産駒。母の全弟にはドゥラメンテがいる。

前走皐月賞を16着ってのが気になるがスタート時に躓いたとのこと。

きょうだいには京王杯2着のスカイグルーヴがいる。距離はどうなんだ…?

 

7枠15番 ジオグリフ

ドレフォン産駒の皐月賞。不安視されていた2000mの距離を払拭し優勝。

距離がさらに伸びて2400mになるのがみんなが気にするところ。

福永祐一のダービー3連覇がかかっている。

距離とノド鳴りが不安か。

 

8枠16番 キラーアビリティ

ホープフルステークス1着だが前走の皐月賞は出遅れて13着。

血統的には父ディープインパクトかつ母父が北米ダートG1馬。

調教も結構動いてるけど、左回りが初なのは少し気がかり。

気性面での成長があるか…?

 

8枠17番 ロードレゼル

ディープインパクト産駒。母血統外国っぽい名前の割に国内産だった。

前走青葉賞を2着。レーン騎手がどこまで持っていけるか…。

 

8枠18番 イクイノックス

父新種牡馬キタサンブラック、母父キングヘイローダービーには因縁がありそう。

前走皐月賞は久々のレースで2着。レース間隔が詰まるがどうだ?

調教を見る限り疲れはなさそう。自動的にルメールを買えるかどうかは枠次第だ。

 

なんか思考をまとめたつもりでもそこまでまとまってねえ気がするな。

まあ…今日何かやった感を出して土曜夜のグリーンチャンネルの展望を待機しよう。

 

それでは。